2021-03-23 第204回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
平成二十七年辺りから一緒に活動するようになりまして、この沖縄型神経原性筋萎縮症の会長であります我如古盛健先生から私は三線を習っているところでありまして、だんだんだんだん筋力の低下が見られて、三線のプロ奏者でありました我如古先生も何度も何度も三線を弾くことを諦めるような、そういうような状況にも陥りながらも、ずっとこの我如古先生が願ってきたことが研究の推進であります。
平成二十七年辺りから一緒に活動するようになりまして、この沖縄型神経原性筋萎縮症の会長であります我如古盛健先生から私は三線を習っているところでありまして、だんだんだんだん筋力の低下が見られて、三線のプロ奏者でありました我如古先生も何度も何度も三線を弾くことを諦めるような、そういうような状況にも陥りながらも、ずっとこの我如古先生が願ってきたことが研究の推進であります。
当委員会の委員派遣におきましても、石井委員長の時代だったと思いますが、その病気と闘う我如古盛健先生の意見を聴取するとともに、三線奏者のプロでありますので、その三線も聴いていただいたところであります。
これは、私の三線の師匠でもあります沖縄型神経原性筋萎縮症家族会、我如古盛健先生を始めとする患者さんも昨年、前回参加をしたものでありまして、今回、私、参加をしたものであります。
師匠は我如古盛健先生で、沖縄型神経原性筋萎縮症という、沖縄の中北部に限局して、全身の筋肉が衰える、そんな病気にかかっています。 何かできないかとの思いで、HAL、あのロボットスーツHALでありますけど、足は医療機器でありまして、手は介護機器ということになります。